PF用に作っていたアプリをデプロイしてみよう。と思い、初デプロイにAWSで作ってみることにしました。
を参考にしながらデプロイを進めました。
記事に書いてある処理を全て終えてみても何故か
We're sorry, but something went wrong.
の表示が消えない。。
そしてlogを見に行ってもエラーはどこも出ていない。。
手がかりゼロの状態で、メンターに頼ったところ
「とりあえず、アプリ自体に問題があるのか、AWSの方に問題があるのかをはっきりさせた方がいい」
ということで、ただrails newしただけのアプリを試しに作り、それを立ち上げてるAWSのインスタンスと結び付け、ちゃんとサーバー立ち上がるかをチェックしてみることに。
そして、AWSのインスタンスに結びつける際に「便利だよー」と教えてくれたのがFileZillaだった。
FileZillaとは・・・
サーバー内のファイルを修正したり、サーバー内にファイルを送ったりするための無料で使えるファイル転送ソフト(FTPソフト)のことです。
そしてググって見た記事を参考に使ってみるも、そもそもAWS側と繋がらない(泣)
っていうか、この「ユーザー名」や「パスワード」は何の??
AWSにログインする時のもの??
ターミナルでAWSに繋ぐ時は
で繋いでいるんだけど、、、
と、超初心者の私はオロオロし、とりあえず思い当たるユーザー名とパスワードで手当たり次第試しみるも、繋がらず。。
ググってみても、その辺りの情報を書いてくれてる記事は全然ないし(当たり前か)。AWSのドキュメントはめちゃめちゃ分かりづらいし。。
「こんなところで」というところで思いっきり躓いて時間取られました。
そして、ググり続けていて、見つけました。
AWSのドキュメント!!
それは、「ユーザー名」と「パスワード」ではなく「ユーザー名」と「鍵ファイル」で繋いでみた時のこと、、、
今まで
エラー: 非アクティブになってから 20 秒後に接続がタイムアウトになりました
エラー: サーバーに接続できません
というエラーしか出ていなかったのに
エラー: FATAL ERROR: No supported authentication methods available (server sent: publickey,gssapi-keyex,gssapi-with-mic)
エラー: サーバーに接続できません
というエラーが出ることに気がつきました。
早速、上記のエラー文でググってみると、
あるAWSのドキュメントに辿りつきます。
上記のページで解決方法を順番に試してみようと思い、最初の「正しいユーザー名を確認する」というところから着手しました。
詳細ページに遷移してみると、次の一文が!!
Amazon Linux2またはAmazonLinux AMIの場合、ユーザー名は
ec2-user
です。
いや、そらみんな知ってますよね。たぶん。
一応
ユーザー名「ec2-user」と、鍵ファイルで繋いでみることに。
と、秒でつながりました!!!(歓喜)
えー、なんで!?!? もしやと思って、ec2-userのユーザー名でも何度かトライしていたのに。。
思い返すと、その時は「ユーザー名」と「パスワード」で繋ごうとしていました。
ということは「パスワード」が間違っていたということか。。
物凄い初心者チックなミスで時間を相当使った私はこうして「FileZillaで繋ぐ」を覚えました。
ただ、ここは「初デプロイ」という本山では、まだ3合目どころか1合目あたり、、、まだまだAWSでの初デプロイへの道は続くのであります。