SAAに向けて勉強していて、その過程で「LambdaのPush型では・・・」みたいな表現があり、PushとPullとの違いが気になったので、調べてみました。
一般的な意味でのPushとPullの違い
営業やマーケティングでもPushやPull型というのは使われるらしく、そういった一般的な意味合いでは
Push型
使う人が何もしなくてもこっちから勝手に何かをするやり方
Pull型
使う人からのアクションがあって、はじめてこちらも動き出すやり方
という風に使い分けされているみたいです。
ですが、冒頭の例で出てきたLambdaでのPushとPullの違いでいうと
LambdaのPush型
LambdaのPull型
- イベントをストリームに流し、AWS Lambda はストリームからイベントを取り出し、コードを実行する
- 一度ストリームに入れることによって、イベントの順序を保つことができる
といった違いになるみたいです。
参考サイト