【RESTやCRUDについてのまとめ】
Ruby on Rails の勉強を進める過程で出てくるこのRESTとCRUD。
メンターからもしっかりと理解しておくように、という事だったので、まとめておきます。
【まず、HTTPメソッドについて】
まず、ある特定のURLにアクセスすることを「リクエスト」という。
リクエストに対して画面表示のためのHTMLや画像などをサーバが返すことを「レスポンス」という。
上記の「リクエスト」や「レスポンス」はHTTPメソッドといいます。
【RESTとは】
HTTPメソッドを状況によって使い分ける一つの考え方として、RESTという考え方があります。
RESTは具体的に下記のように使い分けます。
・GET …データの取得
・POST …データの作成
・PATCH …データの更新
・DELETE …データの削除
これはCRUD (Create, Read, Update, Delete) と呼ばれるソフトウェアに必要とされる４つの機能に対応したものです。
【まとめ】
RESTとはHTTPメソッドを使い分ける際の考え方の一つ。
CRUDとはソフトウェアに必要とされる４つの機能(Create, Read, Update, Delete)。
また、超絶駆け出しエンジニアなので、突っ込みどころがあればご指導・ご鞭撻いただけると幸いです。
