物語思考(著:けんすう)の感想
買って読む本ではないと感じた。
読む価値がないというわけではなく、twitterで著者のけんすうさんが言っていたようなことが改めて書いてあるような内容に感じたので。
言葉の選び方が丁寧で、読みやすく親しみやすい印象。
自分のやりたいことが見つからなくてあーだこーだしている人の背中を優しく押してあげるような本だったと思う。
ただ、目新しい価値観が提示されているでもなく、割と世に出回っている自己啓発本やハウツー本などで書かれているような内容が多かったような印象だった。
例)・なりたい自分を想像し、なりきる。演じる
・コンフォートゾーンを抜け出す
・自分がめちゃくちゃ努力する前に環境を選ぶ
けんすうさんのことはtwitterでずっとフォローしていて、個人的には好きなのでこれからもtwitterの投稿は見ると思う。